2014年6月17日火曜日

UPSの処分方法 by 東京23区


1年振りの寄り道ですね。

最大限に困っていたUPSの処分方法
パソもサーバーもウチの区は粗大ごみとしても、廃棄物としても扱ってくれない

でも特に困るのがUPS
なにが困るかと言うと、、、バラして捨てられない!そしてとにかく無茶苦茶重い!!!
ウチにあるのは小さいものだが、重さ25kg
25kgと聞くと大したことないけど、あの小ささで25kgはかなり利く!腰逝きそうになるし・・・


クラウドを使い出してからオンプレミスのサーバーは使う時だけ電源入れる状態
邪魔だしUPS外してしまった。
で、処分しようと思ったら、、メーカー酷いね。

とにかくどの会社も・・・

      売りっぱなし

もうお前が所有者なんだから知るかよ、捨てたきゃ自分で捨てな!的な・・
何だか昭和を感じたけど、所詮法律無いとそんなものなんだね、巨大企業は昔から冷たいからね。特にウチは外資APCなので輪をかけて酷いのだけど。



区で引き取ってもらえないかと調べると
「産業廃棄物」とか「特別産業廃棄物」は×。パソ廃棄屋もUPSは×

ホトホト処分に困っていたら、なんと素晴らしい会社を発見!!
UPSを専門に引き取っている会社。ちょい前置き長くなったけど(歳のせい)ご紹介

板橋区の鈴福商店さん!



1年以上も 処分に困っていたので感動してしまった。ただ梱包は大変だったけど。少し腰に来てしまったし・・^^;

あ、ただこういう会社さんが迷惑になる事は止めましょうね。
約束守らず何でもかんでも送ってしまうとか絶対厳禁!
でもそういう荷は受け取り拒否で発送者の元に返るから大丈夫か。

とにかく超感動してしまったのでブログ書いてみました







話変わるけど、、

ちなみにソフトもシステム開発も、もう全然キツイ。ほぼやってないし、やはり50になると無理だね。
それで先日気が付いた事が!

ソフトやシステム開発出来るって、手に職を付けたと思っていたのだけど、実は全然違っていて、
ただ単に脳に職を付けただけ。
当然記憶力や集中力が衰えてくると使い物にならなくなってくる=オレ
システム屋脳は体が衰えだすより、、体が使い物にならなくなるより、、10年~20年早く訪れる!

手に職を付けるって、体で覚えた技術の事を言うのだと身をもって知りました。
我々で言う体が覚えた技術と言うと、、

        キーボードが人より速く打てる・・・だけ

たったこれだけだよ。身についた技術って。それに気が付いて愕然としてしまった。
プログラマー35歳定年説など昔にあったけど、そんなもの笑ってたけど、定年が50歳前だと言う事がよ~く理解できた。

悲しいねー、この30年は何だったんだ?出来るのはキーボードの速打ちだけ・・・

現代にしては息が短すぎる職業。皆さんもシステム屋でいるなら、40代後半までと思って間違いないよ。このブログに来てるバリバリの技術屋さんたち。中国と同じで50歳になったらリタイヤだよ・・・

だから40になる前から物の売り方覚えた方が良い。若しくは金、沢山の金を持った方が良い。でないと辛い人生が待ってる・・・
稼げるときは消費者と呼ばれ、、、この消費者と言う言葉はモノを売る側の人間が使う軽蔑用語と最近知った。
売れない稼げない奴は会社でも家庭でも必要ない。消費者でもなくなればモノを売る会社販売店からも必要とされない。
恐ろしいことだよ、自分で現ナマ(本当の現金ね!)を稼いだことがないって。ホントお気を付け下さいね。そして厄年過ぎてからの身の振り方を考えましょう!50になって分かっても、もう手遅れと言うケースが多いからね。。