2017年8月 SAP Crystal Reports最新情報
VS2017はまだ対応中のよう
■今後のベースにすべき基ページが不明なため取り敢えず幾つか
(以前の記事から飛んでも上手く行く)
■ページは英語だがVS201xとDL場所さえわかればいい
■最近のSAPクリレポは以前のようVSバージョン毎にパッケージが別れてはおらず最新をDLすれば~VS2010までは使えるよう
■VS2010以前のパッケージは当ブログの過去記事リンク先からDL出来る可能性あるかどうか不明?
■上記より必要なパッケージはいつまでも大切に保管しておくしかない
画面copyを張っても、現在たまたま下記ページ群にて公開していて時が来れば公開URLが変わるので意味無いが、一応
1.
https://blogs.sap.com/2016/12/06/sap-crystal-reports-developer-version-for-microsoft-visual-studio-updates-runtime-downloads/
クリックするとwiki
2.wiki
https://wiki.scn.sap.com/wiki/display/BOBJ/Crystal+Reports%2C+Developer+for+Visual+Studio+Downloads
英語だが全訳が仕事ではないので無視、DLインストール出来れば良い
DOWNLOAD Crystal Reports developre・・・ と書いてあるのでクリック
■メルアド入力、JAPAN選択、SAPメール不要ならNo、要るならYes
■DV for VS:VSでクリレポを扱うため:DLインストール:必須
■ランタイム(32bit、64bit):クリレポ実行させる:DLインストール:必須
■マージモジュールは以前必須、いま要るのかな??一応DL
DVインストール中
このインストール後ランタイムインストールする?と聞かれる
以前バグっていてそのまま続けるとランタイムがインストール出来なかった
今回も、NO、を選択して終わらせた
次にDLしたランタイムを単独インストール
一応・・
設計も動作も問題なし、win10、vs2010
Windows Form における注意点は、プロジェクトにMSのデータテーブルやデータセットをプロジェクトに持つと、データテーブルのスキーマやら制約やらキーやら、DBテーブルとの整合性がとれなくなると直ぐエラー出たり、クエリが失敗するのでその辺の経験は必要、でないとwinフォームはバグが~と騒ぐ輩になってしまう、別にwinフォームだから発生する問題ではない
とにかくVS上でMSが自動作成してくれる機能は上手く使えるところだけ使い、それ以外は手を出さない方が後々幸せでいられる、予告なし仕変もあるから
ただ!!面倒なくクリレポを使うには元になるデータテーブル(データセット)が必要、よってVSで一度ガラだけ作って(手作りは×、テーブルアダプターかデータセットを作り自動生成させる)あとはプログラムでsql書いてsqlcommand発行してデータ抽出してデータとガラをクリレポへ渡す、そんなオーソドックスなのが一番安全後々安心
ただ上記、プロジェクトにデータテーブルやデータセットを持つなと言っているのではなく、持っていたほうが全然楽で、余計なことはさせなければ良い、と言う経験があれば問題ない
私的には、未だ速度が必須な情報処理的なプログラムはwinフォーム+オンプレSQL Server+クリレポしかないと思っていて、多少無理ある事にも同意するけど時短だしこれしかない
よってwebはあり得んし、出現から10年以上?経つが一向に広まらんざむる(xaml)はその程度だし激めんどなのでこれもなし
客側(利用者)から見てもシステムなんて動けばいいだけで、しかも動作速度は速く、費用は激圧縮=winフォーム+クリレポ=適役と思いますよ