2017年8月13日日曜日

2017年8月 Visual Studio 2017, 2015, 2013, 2012, 2010 と SAP Crystal Reports(クリスタルレポート)


2017年8月 SAP Crystal Reports最新情報

VS2017はまだ対応中のよう



■今後のベースにすべき基ページが不明なため取り敢えず幾つか
以前の記事から飛んでも上手く行く)

■ページは英語だがVS201xとDL場所さえわかればいい

■最近のSAPクリレポは以前のようVSバージョン毎にパッケージが別れてはおらず最新をDLすれば~VS2010までは使えるよう

■VS2010以前のパッケージは当ブログの過去記事リンク先からDL出来る可能性あるかどうか不明?

■上記より必要なパッケージはいつまでも大切に保管しておくしかない




画面copyを張っても、現在たまたま下記ページ群にて公開していて時が来れば公開URLが変わるので意味無いが、一応

1.
https://blogs.sap.com/2016/12/06/sap-crystal-reports-developer-version-for-microsoft-visual-studio-updates-runtime-downloads/

クリックするとwiki





2.wiki
https://wiki.scn.sap.com/wiki/display/BOBJ/Crystal+Reports%2C+Developer+for+Visual+Studio+Downloads



英語だが全訳が仕事ではないので無視、DLインストール出来れば良い
DOWNLOAD Crystal Reports developre・・・ と書いてあるのでクリック


 ■メルアド入力、JAPAN選択、SAPメール不要ならNo、要るならYes


 ■DV for VS:VSでクリレポを扱うため:DLインストール:必須
 ■ランタイム(32bit、64bit):クリレポ実行させる:DLインストール:必須
 ■マージモジュールは以前必須、いま要るのかな??一応DL


 DVインストール中
 このインストール後ランタイムインストールする?と聞かれる
 以前バグっていてそのまま続けるとランタイムがインストール出来なかった
 今回も、NO、を選択して終わらせた

 次にDLしたランタイムを単独インストール



一応・・

設計も動作も問題なし、win10、vs2010





Windows Form における注意点は、プロジェクトにMSのデータテーブルやデータセットをプロジェクトに持つと、データテーブルのスキーマやら制約やらキーやら、DBテーブルとの整合性がとれなくなると直ぐエラー出たり、クエリが失敗するのでその辺の経験は必要、でないとwinフォームはバグが~と騒ぐ輩になってしまう、別にwinフォームだから発生する問題ではない
とにかくVS上でMSが自動作成してくれる機能は上手く使えるところだけ使い、それ以外は手を出さない方が後々幸せでいられる、予告なし仕変もあるから

ただ!!面倒なくクリレポを使うには元になるデータテーブル(データセット)が必要、よってVSで一度ガラだけ作って(手作りは×、テーブルアダプターかデータセットを作り自動生成させる)あとはプログラムでsql書いてsqlcommand発行してデータ抽出してデータとガラをクリレポへ渡す、そんなオーソドックスなのが一番安全後々安心

ただ上記、プロジェクトにデータテーブルやデータセットを持つなと言っているのではなく、持っていたほうが全然楽で、余計なことはさせなければ良い、と言う経験があれば問題ない


私的には、未だ速度が必須な情報処理的なプログラムはwinフォーム+オンプレSQL Server+クリレポしかないと思っていて、多少無理ある事にも同意するけど時短だしこれしかない
よってwebはあり得んし、出現から10年以上?経つが一向に広まらんざむる(xaml)はその程度だし激めんどなのでこれもなし

客側(利用者)から見てもシステムなんて動けばいいだけで、しかも動作速度は速く、費用は激圧縮=winフォーム+クリレポ=適役と思いますよ



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