2009年12月5日土曜日

HP ML115 G5 + VISTA Pro

またML115 G5 です。
XPのライセンスに問題が発生しためdiskフォーマット。
Win7が出たというのに手持ちはVISTA Pro 32BIT(OEM)しかなく、仕方なく今更VISTAを本気使いする事に。

先に感想言いますが、メモリ4GB意味なし。遅い重い!良くなった部分はかなりあり+100点。
しかし重すぎ遅すぎ-500点。結論はダメOSと認定します。
ツールやソフト類を組み合わせた時の安定性ない点が最悪。安定する前に終了したOSである事がダメポイントです。
XPも最初はダメダメでしたが、現在は既に枯れ切っているため今更ながら非常に良いOS。このぶんだと、Win7も色々厳しいかもしれません。XPの安定期が長かったため忘れていました。


G5です。
VISTA32bitインストールでwiki http://www26.atwiki.jp/ml115_g5/pages/27.html の通りブルースクリーン出ましたのでwikiの対処法で回避。
「インストール中のパーティションの画面の時にnForceドライバ中のSATA IDEドライバをドライバの組み込みで入れてやると回避可。」


ただメーカーサイトにVISTAドライバが見つからず、仕方なくWin2003用を入れました。
ドライバはexe形式のインストーラーで、VISTAインストール中のパーティション画面で指定できるのはドライバ形式のみ。
困りましたがドライバインストーラーを実行すると最初に解凍が行われます。そのため解凍先にドライバ一式が出来るので、その時点でインストールを中止。VISTAインストで、そのフォルダを指定し回避完了。

起動 → 動きが非常に遅い、マウスが安定しない、何か全体的に何時落ちてもおかしくないほどOSが安定せず、真剣に使えないレベルでした。
これには困りましたが、VISTAのSP1を入れると状況が非常に好転し、一先ず使えるようになりました。
しかし開発用マシンであり、パワーは要らないはずなのに動作が遅すぎます。VS2008とSQL Server2005Devだけです。


これで私のVISTAマシンは3台となりました。
VISTAは出てから時間が経っているにも係らず使えるOSに進化していません。64BIT環境はさらに厳しく、MS内でも混乱している感じです。WSは64BITですが、色々問題もあり困っています。
やぱりXPの安定度と軽さは今更ながら魅力的・・・
と言うよりWINDOWSはOSとして安定していない製品(欠陥品)を当たり前に販売しています。世界中がMSに騙され今では当たり前とされています。可笑しな話ですが、それで飯を食っているので何とも反論に重みがありませんが・・。

今回のまとめ : PCで使用する事を考えるとグラフィック性能に問題を抱えているハードなので、wikiを参考にVGAカードを購入しました。それを付けてどこまで良好になるか。それで駄目なら早々WIN7かXPへ移行します。

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